探偵事務所で働く「関村優也」は「皇子」を探している。 それは比喩ではなく紛れもない事実で、優也の肉体の中には異界の騎士が潜んでいた。 魂のみになり逃げだした皇子を捕獲し元の世界に連れ戻す。それこそが「騎士」の使命であり存在意義でもあった。 ある日、優也は皇子と思しき人物を見つける。けれどその人物は皇子ではなかった。 絶望のあまり追い詰められた優也は次第に精神の均衡を崩し始め、ついには取り返しのつかない事態を引き起こしてしまう。 ※ミステリーの公募に出し、一次は通過したものの二次選考で落選したお話です ※市町村名は架空の名前になっています ※苦手な場合は自衛をお願いします
更新:2023/6/7
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私はアルパカ獣人のキリノ君のお世話係。 日常生活のサポートをしたり、一緒にお昼ご飯を食べたりしている。 優しくて穏やかなキリノ君のお世話係でラッキーだなぁって思っていたのに、彼の裏の顔を見てしまってから何だか訳の分からない事に。 ※Twitterでとある作者様とお話させて頂いてる時に思いついた話です。 ※ふわっと軽いお話なので、あまり深く考えずにお読み下さい。
更新:2020/6/12
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夢を叶える直前で、突如村に訪れた龍神に花嫁として連れて行かれた花鈴。 夫に合わせた寿命により、何百年も生き続けながら胸の内には燻る怒りを抱いていた。 そんな妻の思いに気づく事無く、無邪気に溺愛して来る夫。 次第に夫に惹かれ始める自分から目を逸らし、冷たい態度を取り続ける妻。 ある日夫が異界の娘を連れて来た事で、夫婦のすれ違いは加速していく。 愚かで浅はかな、一組の夫婦の物語。 ※設定緩いです。 ※本編二話+エピローグの予定です。
更新:2020/10/3
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私は公爵令嬢だった。身に覚えのない罪を着せられ、あっという間に断頭台に送られた。 嫌がらせなんてしていない。 私はただ、心から婚約者である皇太子殿下を想っていただけだったのに―― ……という前世を、中学受験真っただ中に思い出した私。 異世界(現代日本)に転生した以上、今更前世はどうでもいいと思っていたはずなのに。 あの御方やあの女までもが転生しているのが分かり、私はあの御方と合格を同時に掴む為、より一層 受験勉強に力を入れる事にした。 ※ほぼ勢いなのでめちゃくちゃ内容が薄いです。 ※最大限に頭を空っぽにし、穏やかな気分の時にお読みください ※感想を頂くほどでも無いので感想欄は閉じます。何かありましたら活動報告へお願いします。
更新:2020/2/28
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令嬢は愚かだった。 意図せずして大切な人達を傷つけた。 けれどその罪に気づいた時。 令嬢の手元には自らを罰する『断罪の箱』があった。 そして令嬢は箱を開ける。 聖女は怒っていた。 信じていた人物の、信じ難い裏切りに。 そして、自分自身にも。 聖女は今度こそ間違わない。 魔術師は絶望していた。 愛を認めようとしなかった愚かさに。 愛する者をずっと傷つけていた事に。 孤独な魔術師の味方は、漆黒の暗闇。 三者三様の罪と罰。 そしてあるかもしれない赦しと救いの物語。 ※設定はファンタジーです。軽い気持ちでお読み下さい。 ※普段はほとんどムーンなので、全年齢を書く練習を兼ねてます。色々拙くてすいません。最初に謝っておきます。
更新:2020/9/7
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